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Pontificio Istituto Missioni Estere
  カトリック・ミラノ外国宣教会(P.I.M.E.)では、日本に住む青年たちを対象として、「海外での体験学習」を開催しています。
異文化の価値観に触れるこの体験学習の様子をどうぞご覧ください。

体験学習の参加者

タイ・バンコクでの体験学習 2010

2010年8月23日~30日

タイ・バンコクでの体験学習に参加して

今回この体験学習に参加して本当によかったです。楽しい・嬉しい気持ちもそうですが、日本という国に生まれ、物質的にも恵まれた環境の中で両親に愛情深く育ててもらった私が、どれだけ自分が恵まれた環境の中にいるのかということを肌で感じられたことがよかったです。

今でも、スラムに初めて連れて行って頂いた時のことを思い出すと、なぜかこみ上げてくるものがあります。厳しい環境の中で過ごしている人たちの中には、心を閉ざし絶望に満ちている人もいらっしゃいます。そのような人の姿を見て、本当に神様はいるのだろうか・・・と思った時もありました。しかし、私がその場で直接的に出来る事は何もなく、出来ることは、ただその人や同じ環境の中にいる人たちのために神様のお恵みがありますように・・・と祈ることだと思いました。

お世話になったセンターでは、子ども達の笑顔・優しい心が印象的でした。貧困やドラック、虐待、様々な家庭環境の中にいた子ども達のはずなのに、異国から言葉の通じない私達が来たにも関わらず、怖がらずに、人見知りすることなく私達に笑顔で接してくれたことがとても嬉しかったです。子ども達は、私達を見つけるとすぐに人懐っこくハグや抱っこを求めてきました。シスターから子ども達の境遇を聞いた時は、その笑顔や姿からは全く感じられず違和感も感じましたが、それらは、家族ばらばらに生活していることの寂しさの裏返しだったのだと分かりました。そして、シスターからは、「子ども達とたくさん遊び、たくさん抱きしめてあげて」と言われ、滞在中子ども達とよく遊び、目一杯抱きしめました。それが、そこで出来る私の精一杯のことだと感じたので。。。

最後の晩、シスター達に夕食を招待していただき、現地のラファエル神父様やイタリアからボランティアに来ていたパトリッツィアと遅くまで、滞在期間中のことを振り返ったり、シスターや神父様のお話を聞いたこと、それぞれの今回の参加理由や将来に対する考えを語らったことも忘れません。

滞在中から今まで考え続けている事は、私はなにが出来るのか。今回の体験は、今の生活を含め、自分が出来ることするべきことを考える機会も与えていただきました。
神に感謝。

メッセージ

「夢中」

ビアンキン・マリオ

日本管区本部

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本の紹介

『夜半、日頭 明らかなり』

夜半、日頭 明らかなり

著者:ルイジ ソレッタ
    (ミラノ外国宣教会)
翻訳:横山 俊樹
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