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Pontificio Istituto Missioni Estere
  日本の皆さまへ、ミラノ外国宣教会(P.I.M.E.)の司祭からのメッセージをご紹介しています。




聖堂内

メッセージ

クリスマスのよろこび

フェルッチョ・ブランビッラスカ

カトリック・ミラノ外国宣教会 日本管区長
クリスマスのテーマは何でしょうか。それは「よろこび」と言えるのではないでしょうか。
それでは、「よろこび」とは何でしょうか。

よろこびとは、はつらつとしていること、心配がないことです。よろこびを失ってしまうと、そこには疑念がわきおこり、争いがはじまり、自分自身をも否定することにつながります。
私たちが「幸せでいたい」と望むと、人間関係も自然と変化してきます。周囲の相容れない人たちにも協力し、共にいることを幸せと感じられるようになります。

「カナでの婚礼」(ヨハネ 2:1~12) では、葡萄酒がなくなったことに気づいたマリア様が、「この人が何か言いつけたら、そのとおりにしてください」と召し使いに告げて、イエス様に委ねます。
結婚式で葡萄酒がなくなることは、人生の中でよろこびをなくすことともとらえることができます。

マリア様は誰よりも「よろこび」をご存知の方です。だからこそ、祝宴の席で葡萄酒がなくなったことにいち早く気づき、よろこびを絶やしてはならないと召し使いに指示をしました。
よろこびは、たとえマリア様であっても一人では満たすことができないため、召し使いを使いに遣るというかたちで人々に協力を求めたのでしょう。
そして、イエス様にお任せれば心配がない、間違いがないと信じ、解決策や手段を敢えて考えることなく、イエス様に従うようにとおっしゃいました。これは、どのような状況にあっても、イエス様に従っていればそこに必ず救いの道があるという意味ではないでしょうか。

皆さんは家族の中で喜びを感じているでしょうか。教会の中で喜びを感じているでしょうか。
クリスマスを迎えるにあたって、一人ひとりが神様の声に耳を傾けて日々祈り、周囲の人々と協力することで、皆さんのもとにもよろこびがもたらされるでしょう。

「クリスマスのための黙想会」より(2009年12月18日)


フェルッチョ神父

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